【徹底比較】ハーブピーリング「剥離あり」と「剥離なし」どっちがいい?効果・違い・選び方を解説!
- ありさ 伊藤
- 6月6日
- 読了時間: 3分
毛穴・ニキビ・くすみ・肌のざらつき…肌悩みを根本から改善したい方に人気のハーブピーリング。
中でも「剥離あり」と「剥離なし」の2タイプがあることをご存知ですか?

でも、
「どっちの方が効果があるの?」
「敏感肌でも大丈夫?」
「選び方がわからない!」
というお声も多いです。
そこで今回は、剥離ありと剥離なしハーブピーリングの違いを徹底比較!それぞれのメリット・デメリット、どんな人におすすめかをわかりやすく解説します。
そもそもハーブピーリングとは?
ハーブピーリングは、天然ハーブや微細な成分を肌に入れ込み、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)を促進するトリートメント。古い角質や毛穴汚れを排出し、肌質を整えていく肌育成型のフェイシャルケアです。
剥離あり vs 剥離なし|違いを徹底比較!
項目 | 剥離ありタイプ | 剥離なしタイプ |
特徴 | 施術後に皮むけが起こる | 皮むけがほとんど起こらない |
成分 | ハーブを深く浸透させる強めの処方 | マイルドで表皮中心のケア |
効果実感 | 1回で変化を感じやすい(ニキビ・毛穴に◎) | 継続することで徐々に改善 |
ダウンタイム | あり(2〜7日程度の皮むけ) | ほぼなし(翌日からメイクOK) |
施術間隔 | 3〜4週間に1回が目安 | 1〜2週間に1回でも可能 |
向いている人 | 本格的に肌質改善したい方/ニキビ・ニキビ跡・毛穴悩み | 敏感肌・ダウンタイムNGの方/エステ初心者 |
【メリット・デメリット比較】
▼ 剥離ありのメリット・デメリット
◎メリット
効果が早く実感できる
肌の奥からの排出力が強く、ニキビ・毛穴悩みに特に効果的
肌再生サイクルが整いやすい
△デメリット
ダウンタイムあり(皮むけ・赤みが出る場合あり)
施術後数日はメイクや運動、入浴制限があることも
▼ 剥離なしのメリット・デメリット
◎メリット
肌への刺激が少なく、安全性が高い
ダウンタイムがなく、翌日から通常通りの生活OK
肌の土台を整える「育てる」ケアに最適
△デメリット
即効性は低め(数回の継続で変化)
剥離ありと比べるとアクネ菌や毛穴へのアプローチはマイルド
どちらを選べばいい?タイプ別おすすめ診断
✅ 剥離ありがおすすめな人
できるだけ早く肌を改善したい
ニキビ・ニキビ跡・毛穴の黒ずみで悩んでいる
ダウンタイムが取れる・メイクできない日があってもOK
肌のターンオーバーをリセットしたい
✅ 剥離なしがおすすめな人
敏感肌で刺激に弱い
ブライダルや大事な予定の前でも使いたい
ダウンタイムがNG/仕事柄メイク必須
肌育成や予防ケアをしたい
当サロンのおすすめメニュー例
🌿 剥離あり:ハーブピーリング・強めタイプ(例:REVI陶肌トリートメント プレミアム)
→ 毛穴・ざらつき・ニキビケアに特化。1回でもつるんとした肌を実感。※ダウンタイムあり
🌿 剥離なし:セラピール・ソフトハーブピーリング
→ 敏感肌・初めての方にも安心。じっくり肌育成しながらトーンアップ!
よくあるQ&A
Q. 剥離が心配なのですが、見た目に出ますか?
→ 剥離の程度には個人差がありますが、日焼け後のような軽い皮むけが数日続くことが多いです。メイクでカバーできる程度のことも多いです。
Q. 剥離なしって本当に意味あるの?
→ はい。ターンオーバーをやさしく整えるタイプなので、敏感肌やエステ初心者の方にぴったりです。続けることで確実に変化が現れます。
Q. どちらを選べばいいかわかりません…
→ カウンセリングでお肌を見させていただき、あなたに合ったタイプをご提案いたします。無理な勧誘もありませんのでご安心ください。
\ 肌質・ライフスタイルに合わせてご提案します /
ハーブピーリングを受けてみたいけど不安…という方も、お気軽にご相談ください。
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